オリジナルのスペイジャケットは、 1980年代半ばから1990年代後半にかけて製造。
1997年か ら2000年の間にバブアーの製品を刷新した段階で一時発売中止となったが、2010年代後半より新生スペイとしてアップデートして復活。
バブアーの定番ジャケットの中でも、とくに短めの着丈に仕上げて いるのがスペイの最大の特徴。
フライフィッシングの聖地として有名なスペイ川で生まれた伝統的な毛鉤の投げ方はスペイキャストとよばれている。
1980年に誕生したスペイは、世界中のサーモンフィッシャーが憧れるスペ イ川でウェーディングする (川に浸かる)ためのショート丈ジャケット。
ショート丈にすることで上半身がコンパクトに見えるため、 脚長効果が期待でき、 トレンドのワイドパンツやテーパードパンツとも 好相性。
身幅が広めのゆったりめのシルエットでがいまの気分に合致していて、 銘酒と釣りを愛する男そのためのクラシックな1着のはずが、 旬なアウターとして女性からも愛されるように。
上品な印象を与 えるコーデュロイ素材の襟もバブアーならではの特徴。
程よい起毛感で保温効果があるため、 襟を立て ることでその効果をより発揮します。
表地はシンプルで裏地には英国らしいスチュワート・タータンチェックが覗くのもポイント。
【Barbour/バブアー】
1894年、ジョン・バブアーによりイングランド北東部のサウスシールドで創業。北海の不順な天候の元で働く水夫や漁師、港湾労働者のために、オイルドクロスを提供したのが始まりでした。
その革新的なオイルドクロス製の防水ジャケットは耐久性が高く、瞬く間にバブアーの名声を広め、第一次、第二次世界大戦中には、防水服を英国軍に供給。オイルドコットン製のライダース ジャケット、“インターナショナル ジャケットを発表後、50~70年代に開催された6デイズ トライアルサーキットに出場したほとんどのレーサーや、俳優のスティーブ・マックィーンも着用し、ライダース ジャケットの代名詞となりました。こうして真摯なものづくりとその品質が認められ、イギリス王室御用達(ロイヤル・ワラント)の栄誉を賜りました。
近年では、イギリス生産以外で比較的維持の楽な素材による商品も制作され、より多くの人々を魅了しています。
フィッティングモデル(詳細画像)
167cm B80 W65 H89 着用サイズ:03(L)
着用モデル
167cm B80 W65 H89 着用サイズ:03(L)
※単品の画像がないインナー・小物はスタイリングサンプルです。セットではないので、予めご了承下さい。
お取寄せ商品が含まれています。
- 2~5日で倉庫から出荷予定です。(出荷の際はメールにてご連絡いたします)
- ご注文時に配送日のご指定はできません。
- 詳細はこちら。